感熱紙印字評価試験装置 TH-M2/ PP・ PS

上記画像はTHーM2/PP(パソコン内蔵、10インチディスプレイ搭載タイプ)です。
PS(パソコン外付タイプ)とは外観が多少異なりますが機能は同等です。
感熱紙出荷検査用
熱転写紙、熱破壊紙簡易試験評価用
カット紙対応
印字面にデータ同時印字
自動階調印字
製品仕様
対応OS | Windows OS(7、10、11等) |
搭載可能ヘッド | 平面型ノーマルタイプ 幅120mm以下(※応相談) |
発色用電源 | 360WMax(24V時 15A) |
ヘッド仕様(標準ヘッド時) | ノーマルタイプ 8dot/mm ドット数 640 抵抗値 800Ω近辺(24V 1/2使用時で217W) 印字幅 80mm |
電圧指定範囲 | 10V~25V |
パルス幅 | 0.05mSec~ |
階調印字 | 0.01mSec単位 |
印字属性 | 日付、電圧、パルス幅、最大エネルギー |
印字パターン | 任意 |
プラテン | 直径20mm、硬度40度(※発注時指定可) |
押圧 | 25N~35N |
用紙サイズ | 最大 A4(縦挿入) |
電源 | AC 100V または 220V(※発注時に指定) |
外形・重量 | 外形:W690 x D450 x H480(PPの場合・ディスプレイ含) 重量:約35kg |
TH-M2/PP・PSの違いについて
THーM2/PP・PSは感熱紙印字評価試験装置としての機能は同じです。
PPタイプは制御用パソコンが内蔵されており10型ディスプレイが付属しております。
海外でご使用頂く場合はこちらのタイプをお勧めしております。
ディスプレイなし、大きさ変更などのカスタマイズも承っております。
PSタイプは制御用パソコンが外付けになり、ディスプレイは付属しません。
日本国内でご使用頂く場合はPSタイプをお勧めしております。
制御用パソコンはお客様にご用意いただくか、または弊社で別途ご用意させて頂く形になります。
制御用パソコン自体のスペックは使用OSが動作する最低限のもので動作するため、余りのパソコンをお持ちであれば流用して頂く事も可能です。
またパソコン自体も専用機として用意をする必要がなく、他業務との併用が可能です。
(制御ソフトのインストール作業等の都合により、納入の約2週間ほど前までに一度パソコンを弊社にお預け頂く必要がございます)